Powered by Google

2010年8月16日月曜日

カレーの辛さと第六感

カレーの辛さは味ではなくて痛みに近いと言われています。(※参考コラム)

人間が持つ感覚は視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の5つですが、
それで言うと、辛みは味覚ではなく触覚ということです。
辛党の人はなんとも釈然としないかもしれません。
辛みも甘みと同じ食べ物の感覚なのですから、
味覚に分類してもよいのではないでしょうか。

サメには磁場を知覚する感覚が備わっているそうです。6つ目の感覚です。
コウモリは超音波を知覚する感覚が備わっているそうです。
これは聴覚の延長でしょうから五感の一つでしょう。
そもそも、人間の感覚は本当に5つだけなのでしょうか。
人間の耳には音だけでなく傾きを感知することができます。
平衡感覚です。この感覚を聴覚に分類するのは乱暴な気がします。

ほとんどの人間には五感だけでなく第六感が存在するのです。

3 件のコメント:

  1. 世の中には嗅覚センサーやら味覚センサーなんかもあるらしく、
    機械が人間の五感を超える日も近そうですね。

    そうなると、いずれ第六感も機械の方が優秀になり
    霊の正体なんかも暴かれるんでしょうか。

    返信削除
  2. 何か不思議なことを感じるのは感覚が
    優れているのか妄想なのか。

    そういえば神奈川に住んでたときの部屋はよく
    ラップ音が聞こえてました。

    返信削除
  3. 第六感、シックスセンスと特別視してるけど、
    人間が持ってる感覚はそもそも5つでは分類されない。

    目を瞑って耳を閉じて口を閉ざしても分かることはある。
    地面の方向は平衡感覚だし、太陽の方向は温度感覚だし。
    湿っているか乾燥しているかも分かる。

    見ること、聞くこと、匂うこと、触ること、味わうことの
    5つだけが特別扱いされてて変だなあと思った。
    それを書きたかったのだけど、伝わっただろうか。

    いまいち分かりにくくなってしまった。

    返信削除