Powered by Google

2012年7月9日月曜日

Amazonクラウド

今更ながらAWS(Amazon Web Services)のクラウドの使用してみました。

やりたいことはSSHやFTPなどを利用できるようにサーバ設定がいじれるようにしてDBを導入した WEBアプリケーションを開発できるような環境を整えることです。

・まずはAWSのHPからサインアップ

http://aws.amazon.com/jp/


*アカウント作成してない方は下記を参考に作成してください。
http://aws.amazon.com/jp/register-flow/

電話がかかってきて自動音声が流れてPIN番号を入力することで本人確認されます。
すごいですね。

・仮想サーバの作成

AWSでは仮想サーバ(インスタンス)を作ってそれを利用するようなのですが、やり方がよくわからない。 色々やり方はあるらしいですが、AWS Management Consoleってメニューを発見。
ネットで検索してもこれで仮想サーバを作るのがよさげ。

しかしサインアップして入ってもこんなけサービスのメニューがあると頭の悪い私には何がなにやらわからんぞ。Amazonさん!



Consoleの利用を申し込むというボタンをクリックすると下記のようなコンソール画面?が表示されます。 コンソールのタブメニューも多いぞ。Amazonさん!こんなの何もしらんでわかるもんなのか。



とりあえず左上のRegionってのがUS East(Virginia)ってなってるのでTokyoに変更します。ネットによると 画面中央にある,Launch Instanceボタンをクリックすることでインスタンスの生成が可能らしいですがここで、インスタンス作る前にTokyoにしないとUS Eastにできちゃうみたいです。

変えてからLaunch Instanceボタンをぽちっと押します。するとOS選択画面が表示されます。

またまた色々OSが出てきます。CentOSがいいのですが、ない!!
しょうがない。じゃあAmazon独自というAmazon Linux AMIというのにしてみます。
Amazonが提供しているサービスなのだからAmazon提供のOSのほうがパフォーマンス面などいいのでは?という淡い期待からです。

More Amazon Machine Image という項目を選択するとその他のOSが表示されます。



OS選択後はスペックに応じた料金プランを選択してインスタンスを作ります。



できました!
あとは使うときに起動してElastic IPってメニューで固定IPアドレスを割り当てればいいだけらしいです。 あとはそのIPに対してSSHなりで接続して普通のサーバのように設定作業を行います。

ちなみにインスタンスは停止すると全部消えちゃうらしいですのでAmazon S3にバックアップを とっておいたほうがいいらしいです。ようはでっかいRAMってことですかね。

よくわからないのでその手順は調べてまた今度。

0 件のコメント:

コメントを投稿