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2012年5月14日月曜日

iPhoneアプリ Reject記録


iPhoneアプリの申請手順を以前まとめましたが、結果は
残念なことにRejectでした。

Reject理由と審査基準を確認しての再申請のやりとりを記録。
(今後のReject対策の参考になるように)

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1. 申請1回目 結果:Reject Review時間:30分

Reject理由

・UIがWebぽい(しょぼい)
・別にiphoneアプリにしなくてもWebでもできるじゃん

  のような内容のメールがきた。

そんなんいってたらYouTubeのアプリとかもそうじゃないのか?とは
おもったが、UIがしょぼい(Webぽい?)ことが主な原因とおもい、まずはそこを改善。

=>ナビゲーション部分の位置の変更とボタンをwebぽい画像からiphone標準の
用意されているボタンなどに変更


2. 申請2回目 結果:Reject Review時間:60分

Reject理由

・オフライン時のエラー処理がダメ

前回いってくれよ。

=>サーバにアクセスして動くアプリのためオフラインでは動かない。
エラーと表示していたが、「オンライン時に試してね」という旨の
メッセージを表示するように変更。


3. 申請3回目 結果:Reject Review時間:2日

Reject理由

・web接続時にiOSが提供している標準APIを使用していない。

そんなことないだろ。

=>そんな標準じゃないAPIつかうようなテクはまだ知らないので
「どういうことだ。具体的にどの処理部のAPI使用がおかしいんだ。
おしえてくれ」的なメールで問い合わせした。

=>「とにかく非公開APIを使わないように」 みたいなメールを受信

=>「だから改善する意志はあるが、どこを改善すべきかが不明なんで
おしえてくれ。」と送信

=>「再申請しろ」みたいなメールを受信

=>「だから改善箇所おしえてくれないと改善して再申請できないだろ」と送信


電話がかかってきた。とにかく再申請しろとのこと。

ん?もしやミスってRejectしたんじゃないのか?


4. 申請4回目 結果:Reject Review時間:3日

Reject理由

・UIがWebぽい(しょぼい)

もうあきらめたほうがいいのか・・・

同じ理由がくるならなんで申請2回目のときは通ったんだ。

=>とにかく画面遷移などを考慮してのボタン配置など修正。

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ということで現在5回目の申請中。

iPhoneアプリの審査は基準がガイドラインみてもよくわからいとこがありますね。
なにやら審査担当者の主観で左右されることもありそうな気がしてきます。

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