初コラム投稿です。
コラムとして書きたいことについて何にするか結構悩みました。
大きく分けて2点テーマがあったんですが、どちらにするかで迷い
ましたが、やはりずっとやれないでいた創作活動について取り組んで
行き、その開発記録を書いていこうと思い至りました。
理由としては
1. ミソログに記録することで継続性のある創作活動を保てる。
2. 客観的なアドバイスをもらえる可能性がある。
3. 活動を通して得たノウハウが皆への情報共有になる。(かもしれない)
#もう1点のテーマについては、追々別のミソログとして書いていければ
#と思ってます。
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当面の創作活動としては
iPhoneアプリの開発 に取り組む。
活動目的:
世間に広く認知されるようなiPhoneアプリの開発を目指す
今回の活動目標:
まずはiPhoneアプリを開発して、公開・配布をする
今回の完成目標:
2010年8月末
開発環境の構築
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まずは開発をはじめる上で開発環境の構築から。
iPhoneアプリ開発をはじめる上で必要なものは下記4点が必要。
・Mac本体
・iPhone (もしくはiPod touch、iPad) =>検証で必要
・Mac OS 10.5.3以降
・iPhone SDK
Mac本体についてはメモリが逝かれたMac mini(1.66GHz MA607J/A)を入手。
iPhoneアプリを開発する上ではIntel製CPUのMacである必要だが
幸い入手したものはIntel Mac。
そこでMac miniのメモリを交換することから着手。
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調べてみるとMac miniでメモリやHDDを交換する際の作業は
結構手間がいるようだ。ネット調べた情報を元に手順に従ってMac miniを分解。
そもそもMac mini は内部を開けれるようにはなっていないため
手順もなかなか力技だ。(力技は得意やし。まあいいか)
情報を元に開けるには上記のような先の平たいヘラのような道具が必要らしく
100均で購入してきた。本来は錆などを削り取る際に使用する道具のようだ。
まずは本体を裏返して(裏返した写真は間違えて削除してしまったw)
このヘラを本体の端の隙間に突っ込む。
突っ込むとテコの原理で外側にそり返すことで本体の蓋が浮いてくるのだが
これが
マジで中身大丈夫!?
というくらい力をいれないと浮いてこない。
慎重派の人だとかなり勇気がいる力加減だ。
若干不安を覚えつつも、そんなに慎重派ではない私としては
えいやっ!的に
ヘラをそり返し、本体を浮き上がらせる。この作業を繰り返し、徐々に本体全体を
浮き上がらせてくると かちっ という音がして外すことができた。
音が何か壊れた音なのでわ?という思いが少し頭をチラついたが、聞こえ
なかったことにして作業を継続。
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やっとはずれたと思ったら、内部にも変なカバーがある。この機種は内部ユニット
というものも外さないとメモリまでたどり着けないらしい。。。
4方4箇所のネジを取り外せばいいらしいので、ドライバを使用して開けようとするが
これがまた、めちゃめちゃカバーが邪魔で見えにくい位置にあり、基盤自体に
ドライバを突き刺しそうになった。
そんなこんなで苦労しながらやっと最終目的地に到達。
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ここまでくれば通常のPCのメモリ交換と同じ要領でOK。
楽天で1980円で購入したDDR2-667 1GBを装着。
これで1.25GBの容量。
やっとのこさ 交換完了。
不器用な私からかもしれないが、ここまでの作業で2時間は要した。
これでハードウェア環境は整った。
まさかこんなところでこんなに苦労させられるとは思わなかった。
#ちなみに外した本体蓋を戻すのはもっと苦労した。というか正確には
ちゃんとはまらなくて若干本体後ろっかわが浮いている
起動してメモリが認識しているのを確認できたので次は
Mac OSが 10.5.5 のため 10.5.6 を購入しバージョンアップさせる。
インストールは単純にCD挿入してOS再起動で完了。
本日の開発記録はここまで。
#短いかもしれないけど、次回からはもっとすっきり纏めれるようにがんばります。
次回は
Apple Developerへの登録
iPhoneSDKをダウンロード・インストール
Xcodeを仕様してのサンプルアプリ作成
8月末まで今のペースだと全4回になりそうやけど、
返信削除何か完成するんかいなあと、少し不安になった。
でも、きっと殿の行動力なら大丈夫や。楽しみにしてます。
iPhoneは欲しいし開発もしたいけど、
環境もないし、しばらくあきらめてます。
なので、あんまり内容についてコメントできなくて残念。
うーん。せっかく同じ場で活動してるんやから、
何か役に立てればええんやけど、
いい方法ないかなあ。
ペースとしては何とか期日通りにできるように頑張ります。
返信削除iPhoneアプリということで、あまり皆の有用ではないかもしれん選択を最初にしてしまったんはちょっとミスったかなと思う部分もありますが、何かアプリを作るって点で、何か皆への情報展開になるような活動ができればと思いますんで、長い目でみてもらえればと思います。
内容的にも最初はMac環境ないと意味ない記録になるかもしれませんが、実際なんらかのものを作り出してきた際に何か新しい技術との組み合わせとかアイデアとかの意見を貰えればありがたいなぁと思ってたりします。
将来的にiPhoneを使うことになった場合に、ここで情報が蓄積されていれば
返信削除そのときのアプリ開発のスタートダッシュに役立ちそうやね。
iPhoneならではのセンサー類を用いたアプリ開発に長い目で期待しときます。
iPhone4発売されましたね。
返信削除ほんの少しアイフォーン熱が出てきました。
アイフォーンフォー。