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2010年6月28日月曜日
デカ盛りを考える
時は20XX年! 世界は飽食の炎に包まれた!
はい。
ここ数年、ブームにもなっているデカ盛りについて
筆者の実体験や考察を元に、その魅力に迫ってみます。
一軒目
美富士食堂(滋賀県大津市)
雰囲気は昔ながらの食堂といった感じ。
従業員のおばちゃんも気さくな方でした。
このとき自分が頼んだのは豚玉(700円)
比較対象(ロマサガ3)と比べてどうだろうかこの大きさ!
友人の注文した焼きそばもなかなかのインパクト。
味のほうはいたって普通。
不味くも無く特別上手くも無く・・・、普通。
お好み焼きは大半がキャベツなので苦も無く完食。
ごちそうさまでした。
二軒目
とんまさ(奈良県大和郡山市)
このお店はこの筋では割と有名なお店だと思います。
テレビで紹介されてることも結構あるし。
サンプルを信じないでください。と書かれた店先の注意書きが
なんとも好奇心をくすぐりますね。
対戦相手は目玉メニューの若鶏チキンカツ(大)(1523円)。
揚げるのに時間がかかるので注文してからしばらく待たされます。
そして見よ!比較対象(ロマサガ3)と比べてこの大きさ!
比較対象がでかくてイマイチよくわかりません。
しっかり揚げており衣がサックサクで美味しいです。
冷めると硬くなるので一気に食べてしまうのが吉。
ごちそうさまでした。
三軒目
大三元(大阪府寝屋川市)
お次は京阪沿線の中華料理店、大三元。
いかにも庶民的な中華料理屋さんです、こういうところは落ち着きますね。
ここのお店は並盛りだと一般的な量ですが、大盛り(+100円)にすると
とたんに劇的に量が増えます。
マーボー丼(大)(650円)。
比較対象(ロマサガ3はお休み)と比べてこのボリューム!
デカ盛りは画像で伝えるのは難しいですね。
実物はもっと迫力を感じるんだけど・・・。
マーボーの餡にしっかり味がついていて、味付けも自分好みでした。
餡にとろみがあるので最後まで温かく食べれるのもGOOD。
ごちそうさまでした。
なぜデカ盛りに惹かれるのか?
・リーズナブル
まず一つ目に対費用効果が高いということが挙げられる。
1000円未満で食べれるデカ盛りも多く存在し、またそれ以上の価格であっても
一般的なメニューと比べると量の割にかなりお得なことがほとんどである。
また、昼食にデカ盛りを食べると腹がいっぱいで夕食がいらない場合も
よくあり、ダブルでリーズナブルである。
決して味にこだわりすぎてはいけません。
・達成感
次に、デカ盛りメニューを食べきった際の達成感があげられる。
一人前という明確なノルマが提示されてる故に感じられるこの達成感は
同じく腹いっぱいまで食べるバイキング式の食事では味わえないものである。
苦労して食べきった時の達成感は険しい山の登頂に成功したときの達成感に
通ずるものがあるのではないだろうか。
余談だが、この手の話では有名な名古屋の喫茶マウンテンでは
店に訪れ食事をすることを「登山」、食事を食べきることを「登頂」、
途中でギブアップすることを「遭難」と言うらしい。
・話のネタ
最後に、デカ盛りメニューにチャレンジすることが話のネタになるということである。
話のネタを求めて止まない大阪人の自分にとってはこれが一番大きな理由ではないかと思う。
三大欲の一つ食欲に関する話題であり、無難に万人に通ずるネタであるうえに
画像で視覚的に伝えやすい点も話のネタとしては優秀ではないだろうか。
まとめ
デカ盛りの魅力とは、
リーズナブルに食欲を満たし達成感を得られる上に話のネタになる!
皆さんはオススメのデカ盛りはありませんか?
是非教えてください、そして、一緒に行きましょう!
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良く出来てると思う。
返信削除テーマの説明→例1,2,3→問題提起と仮説→まとめ(主題)
と、起承転結を押さえてて構成がいい。
オモロかった表現は、
・ロマサガ3と比較するのがいい、前の雑談で比較対象について話してたので「よりによって」感がある
・毎回「ごちそうさまでした。」でくくるとこが天丼っぽくていい
・「ダブルでリーズナブルである」がバカっぽくていい
逆に、
・最初の2文が特に伏線っぽくもなかったので蛇足かなあ。
・例1,2,3が淡々としているので、文章が長く感じた。
・比較対象がロマサガという面白さは、
以前の雑談ありきだったので、それも含めたらよかったかも。
例えば、三軒目を最初にもってきて、
「分かりにくいので次の店からは比較対象を用いることにしよう」
→「ロマサガ3と比較してみた」
とすれば、この記事だけで面白さが完結して良さそう。
なるほど。
返信削除ロマサガ3に注目してくれるとこちらとしては狙い通りなので嬉しいかなw
時系列に並べてるので三軒目を前にもってくることはできないけど、
書き方次第でもうすこし良くなりそうかな。
比較対象を変えただけですごくでかく見えた!みたいな。
あとは冒頭の一文を活かすために、
ヒャッハー!豚玉だぜー!とか書いたほうが良かったか。
時系列は読む側は特に意識しないし関係ない気がする。
返信削除でも順番に意味があるなら、それを意識して書く手もあったかも。
例えば、XX月YY日x時y分 (晴)という出始めで日記形式で書くとか。
冒頭アリなら世紀末風の世界観でまとめるのもアリと思う。
今のままならないほうがよさそう。
まぁ確かに読む側は意識はしないやろうけど、時系列を逆にして
返信削除「分かりにくいので次の店からは比較対象を用いることにしよう」
と書くとウソを書くことになってしまうからなぁ。
冒頭の一言は何か欲しいんやけど、今回は上手く使えなかったな。
比較対象を変えただけですごくでかく見えた!
返信削除っていう表現も良いかも。
といいつつも「ロマサガ3はお休み」という表現も、
ややオモロくてええなとは思ってました。
「分かりにくいので次の店からは比較対象を用いることにしよう」
返信削除は、一軒目では分かりにくかったが、この店では分かりやすい比較対象を用意している。バビョーン
と書けば良いので書き方次第かなあとも思う。
ウソは書かないという姿勢はよいけど、
完全に間違いなく伝えることは無理なので、
要所要所で正確さを押さえて、分かりやすく面白く書くことも大事かなあ。
とにかく正確さにこだわってしまうのはついやってしまうけど。
デカ盛りの魅力を伝えるうえで写真と比較物は
返信削除必須ですね。でかいものには目がない私としては
ものすごく興味をそそられました!
ぜひデカ盛り食サークルを立ち上げましょう!
まずは
日本橋の「あさちゃん食堂」、北の「喫茶Y」を制覇しましょよいっ!
ミソログ初のサークル結成やな!
返信削除初戦の相手はあさちゃんがええな。
じゃあ あさちゃんで。
返信削除試合日時は追って連絡します。