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2010年8月30日月曜日

puzzle links

 
今、ひそかなマイブーム。
それは 「知恵の輪」

知恵の輪(ちえのわ)はパズルの一種。基本的には、簡単に外すことができない一組(2つ以上)の部品を、繋げたり外したりする遊びである。ただし、外すのではなく、部品同士を特定の形にもってゆくことを目的とするものもある。また、大抵のものは、特定の外し方によって簡単に外すことができるが、手順が複雑なために外し方を知っていても、外すまでに時間が掛かるものも存在する。
外す方法を探すために試行錯誤する過程を楽しむ。
(wikipediaより抜粋)


昔から知恵の輪は好きでした。

歯医者の待合室なんかに置いてあり、子供の頃にそれらをカチャカチャし、ときにマグレで解けたり、またほとんどの場合は解けずにタイムオーバーだったり。

そんな知恵の輪を、大人になった今、論理的に解き明かしてやろうと小さな趣味として細々と知恵の輪を買っては解きを繰り返しています。

とはいえ、おもちゃ屋なんかでちゃんとした知恵の輪を見てみると結構良いお値段します。
あまりお金をかけたくないので、まずは百均に行った時には必ず知恵の輪を一つ買うという自分ルールを設け、百均の知恵の輪を制覇した後に、本格的なのを買ってみようかなと思っています。
百均の知恵の輪はほとんどが初級でたまに中級があるくらいなので、知恵の輪ビギナーには難易度的にも丁度良いです。


さて、購入してきた知恵の輪をわくわくしながら解き始めるのですが、リングのサイズ的にこれはどうやってもムリじゃない!?とか思いつつ、必ず解法があることがわかっているので左脳をフル回転させて敵の隙がどこにあるかを考えます。
カチャカチャと適当にいじっていると、なんとなく解けることもあります。
が、なんとなく解けたときは元に戻せなくて苦労します。
外す→元に戻す を確実に出来るように仕組みを理解した瞬間はすごく気持ちが良いです。
これぞアハ体験。脳が活性化してるはず。
2,30分かけて解きワッホーイと喜んでいたら、右脳派の知人にものの数分で解かれてガッカリするんですけどね。


まだ簡単なものしかやってませんが、一個105円で数分~数十分くらい楽しめます。
レッツ知恵の輪!

2010年8月27日金曜日

Starcraft II

2010年7月27日、世界的な大ヒットを記録したオバケゲームの続編が、12年ぶりに発売されました。その名もStarcraft II。円高の今は海外ゲーム購入のチャンスでもあるので、購入してみました。


前作のStarcraftは全世界で1000万本以上売れました。PCゲーム市場のモンスターです。IIは発売してから1ヶ月たった現在、200万本ほど売れているようです。

ポケモン赤緑青が3000万本、スーパーマリオが4000万本なので、コンシューマゲームの売上から考えると、多いようで少ないような気もします。


前作の日本での売上が良くなかったため、今作は日本での発売はナシです。輸入代理店もありません。


いつのまにか日本はPCゲーム弱小国になっていたようです。


日本で遊ぶにはAmazonで輸入したものを購入するか、ダウンロード販売のものを購入するしかありません。


今回はダウンロード販売のものを購入しました。


まずは、battle.netのアカウントを作成する必要があります。

battle.netのアカウントはWorld of Worcraftと共通のようですが、それ以前のゲームのWarcraft IIIやStarcraftとは互換性がないようです。

15分ほどかかりましたが、ようやく購入できました。しかし、この後、ダウンロードとパッチの更新があり、この画面が見えるまでに2時間くらいかかりました。

デビューまでの道のりは長いです。

2010年8月24日火曜日

オムハヤシ

夏と言えばカレー。しかし今日はあまり時間がありません。そこでハヤシライスを作ってみました。カレーとは違い、ごはんさえあればハヤシライスは15分くらいで作れるので、困ったらハヤシを食べましょう。

カレーのときと同じように玉ねぎをみじん切りとざく切りにして、ざっと炒めます。牛肉もざっと炒めます。適当でもウマいのがハヤシライスの魅力です。

白ワインで少し煮こんだ後、水を入れて沸騰させます。

写真撮影のために白ワインを入れすぎましたが気にしません。
ハヤシライスのルウの箱に、オムハヤシが載っていたので、卵も焼いてみました。

どうせハヤシライス味になるので、味付けせずにぐるぐる混ぜて、オムレツを作ります。ふわふわになるように柔らかいうちにまとめます。
煮込んだ玉ねぎと牛肉のスープにハヤシライスのルウを投入。ちょっと味見をしつつ、沸騰させて水気を飛ばして丁度いいくらいにします。
盛りつけて完成です。8時すぎにつくり始めて8時半くらいに完成。ぎりぎり15分か20分くらい。

ちょっと卵が硬くなってしまったけど、やはりハヤシはうまかった。

はやい、やすい、しっかりごはん、略してハヤシ。困ったらハヤシです。




レシピは次のとおりです。大体2人分くらい。
  • 玉ねぎ: 大半分
  • 牛肉: 100~150g 
  • 卵: 2こ
  • 完熟トマトのハヤシライスソース: 6かけ
  • 白ワイン: 200ccくらい
  • 水: 500ccくらい

2010年8月23日月曜日

趣味模索中 プラモデル編(ガンダム)

趣味がない私。

ずいぶん前に買ってずっと手付かずにおいていたガンプラに挑戦。

プラモデルに何ぞ全く興味はなかったが、衝動買いでかってしまった
『シャア専用ザク』だ。 この赤い光沢が気に入ってしまった。



ガンダムのこと自体あまり詳しくないが、シャア というキャラクターは好きだ。

コアなファン層の方からは、にわかファンとしてしばかれるかもないが、
そういうサワリ程度しかしらなくても、かっこいいと思わせてしまうキャラの
強さがあり、惹かれてしまう。

でわ。

プラモデルなんてミニ四駆以来作ったことがないが、説明書みながら
作っていってみよう。




かなり部品が多く、細かい。ミニ4駆レベルではない。

手先が不器用な私にはかなり難易度が高そうだ。
頭が完成! 光沢感がすごくいい。いい仕事してますな。バンダイさん。
ピンセットも無しで組んでいるので、凄く時間がかかる上に疲れる・・・
やっと手足が完成~ 形が見えてくるとテンションがあがる!
集中して一機に完成までやってしまおう。
でけた!!!


所要時間:3時間10分
見た目若干怪しい。壊れそうだ。


プラモをよく作っている人からしたらきっとヒドイできだろう。

思っていたより部品が多く、凄く細かくて精巧に出来ているので驚いた。

きっと凝っている人に答えるにはこのくらいのレベルがいるのだろう。
素人の私が言うのもなんだが、たしかにガンダムは世界に誇れる日本の文化だと思った。

技術がすごい。

今回は趣味模索活動としてガンプラに挑戦してみたが、思ったより
中々楽しかった。趣味候補としては、かなりの有力候補だ。


今回、人生にもっと味付けがほしいなと思って何か趣味でも見つけようか
と改心して、挑戦してみた。

おもしろいんで、これからも色々試して自分にあった趣味を探して
みる活動をしてみようかと思う。

2010年8月20日金曜日

玉ねぎカレー

夏と言えばカレー。今日もカレーを作ってみました。(※参考コラム)

今日のカレーは材料を全部買ってきました。牛肉、玉ねぎ、にんじん、超定番のドノーマルカレーです。

やはりカレーといえば玉ねぎでしょう。常にサブで料理を引き立てる玉ねぎは、野菜の裏の王様だと思います。

まずは、玉ねぎの半分をみじん切りにしました。残りの半分はざく切りにしておくと煮こんでも崩れずサクサク感も残せます。

みじん切りにした玉ねぎをじっくり炒めてトロ味のあるカレーを目指しました。

一口大に切ったにんじんと牛肉にも火を通し、水を投入して沸騰するまで煮込みます。


沸騰したら火を緩めて、カレーのルウを入れます。今回はディナーカレー辛口と二段熟カレー中辛と横濱舶来亭カレーフレーク中辛を混ぜ、ガラムマサラとナツメグを加えました。

トロ味がつくようにグツグツ煮込み、一旦火をとめてお風呂に入って休憩します。



冷えたところでもう一度沸騰させて完成です。18:30ごろつくり始めて間1時間寝かせて20:30に出来ました。  

自分で作ったカレーはやはりウマい。甘くて辛い。見た目辛そうに見えないのにピリピリ辛い。


そして少しトロ味がつきました。多めに作ったので明日が楽しみです。


レシピは次のとおりです。大体4人分くらい。
  • 玉ねぎ: 大1つ
  • にんじん: 中1本
  • 牛肉: 100~150g 
  • ディナーカレー辛口: 3かけ
  • 二段熟カレー中辛: 1かけ
  • 横濱舶来亭カレーフレーク中辛: 大5~6
  • ガラムマサラ: 少々
  • ナツメグ: 少々

2010年8月16日月曜日

カレーの辛さと第六感

カレーの辛さは味ではなくて痛みに近いと言われています。(※参考コラム)

人間が持つ感覚は視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の5つですが、
それで言うと、辛みは味覚ではなく触覚ということです。
辛党の人はなんとも釈然としないかもしれません。
辛みも甘みと同じ食べ物の感覚なのですから、
味覚に分類してもよいのではないでしょうか。

サメには磁場を知覚する感覚が備わっているそうです。6つ目の感覚です。
コウモリは超音波を知覚する感覚が備わっているそうです。
これは聴覚の延長でしょうから五感の一つでしょう。
そもそも、人間の感覚は本当に5つだけなのでしょうか。
人間の耳には音だけでなく傾きを感知することができます。
平衡感覚です。この感覚を聴覚に分類するのは乱暴な気がします。

ほとんどの人間には五感だけでなく第六感が存在するのです。

2010年8月9日月曜日

初体験シリーズ2010 THE 献血

先日、献血に行ってまいりました。
何を隠そうこの歳にして献血初体験です。

まずは受付に高らかに宣言します。
「献血したいのですが!」

初めての方はこちらへどうぞと促され、記入用紙に必要事項を記入します。
その後、身分証明書を提示し本人確認。
そしてタッチパネルでいくつもの質問事項に答えていきます。
さらに血圧をチェック。
その上、採血し血液をチェック。
トドメに医師の問診。

もっと気軽に献血できるかと思っていましたが、結構大変です。
献血ルームじゃなくて移動式の献血車ならもっと簡単なのかな?
献血カードを作成してもらえるので二度目からは少し楽できそうです。

さて、ここまで来たところで献血の前に小休止です。
この間にトイレを済ませ水分を補給するように言われます。

ここで今回の個人的なミッション
「献血をするとタダでジュースがもらえる、という噂の真相の確認」
を実行に移します。

紙コップ式の自動販売機の前に立ち、おもむろにボタンを押してみる。

で、出たっ!湯水のごとくジュースが沸いて出た!

押し放題飲み放題です。
しかもお菓子コーナーまであります。
取り放題食べ放題です。
ヒャッハー、ここは現代の楽園か!?
(愚昧で矮小な筆者の感想です)

血液を沢山採取するため、献血前の水分補給は必須のようです。
また、お菓子は低血糖気味の人が血糖値を上げるために置いてあるようでした。
もちろん普通の人が食べても大丈夫です。

その後ほどなくして名前を呼ばれ、献血室に移動します。
今回は全血献血ではなく成分献血を選択しました。

全血献血・・・血液の成分を分離することなくそのまま献血する方法
成分献血・・・成分採血装置を使用して血液中の特定成分である、血漿(けっしょう)や血小板(けっしょうばん)だけを抽出して献血し、そのほかの成分(赤血球や白血球など)を再び体に戻す方法

成分献血の所要時間は50分程度で、300mlの血液を採取して必要な成分を抽出し体内に戻す を4回繰り返すということでした。

一度献血椅子に座ると終了までその体勢のまま動けません。
椅子にはテレビが備え付けてあり、献血が始まる前にDVDを選んで見ることも出来ます。
ただ、ここでうっかりDVDを見始めてしまうと・・・。

物語の良いところで献血が終了し、中途半端なところで終わってしまうことになります。
続きが気になればまた献血をしに来なければなりません。
なんという巧妙なリピーター確保戦略。

ちゃっかりポイントカードも発行され、リピーター確保に抜かり無いようです。
ポイントが貯まると粗品がもらえます。

献血を始めて約1時間後、少しは世の中の役に立てたかもしれないという清々しい気持ちを胸に献血ルームを後にしました。
成分献血だったためか献血後にふらっとすることもありませんでした。

1週間ほどで血液の検査結果が自宅に郵送されるようです。
自分の血液の状態もチェックできて一石二鳥ですね。

皆様も時間と機会があれば是非この良いことだらけの
献血をしてみてはいかがでしょうか?


食べ放題飲み放題の献血ルーム情報はこちらから
 

2010年8月3日火曜日

昼飯探訪 四ツ橋編

 
いきなりですが、僕はが大好きです!!
 
牛も好きですが、最近はです!!
ということで、本日は何度かリピートしている豚専門店をご紹介。
 
 
長堀通りと四ツ橋筋交差点から少し南に路地に入ってすぐある
豚公司」 です。
 
1度いってからメニューが色々あるんで、また行きたくなり、
既に3回も訪問しちゃってます。


 
豚料理専門ということで、カツ丼だけでも色々と種類があります。
私にとって豚といえば トンカツ といっていいほどカツ好きですので
 


メニューからこれを注文。



どーん!!! はみカツ丼 です!!

見事にハミってます!!
  
運ばれてきて思わず「うほっ」とか小声でいっちゃいましたw
 
メニューでこれを見た途端、テンション3割増しでした。
 
トンカツは結構失敗が多いので、これは大丈夫か?と思いながらも
デカさに負けました。
 
味の方はさして期待もせず、でかけりゃいいや的に注文しましたが
これがかなりいけてます!!
 
衣さくっとして、中は柔らかく美味しい~。ありだ!
 
1回目訪問のハミカツ丼はかなり満足の一品でした。
 
・・・・・
続いては2回目の訪問。
2回目の訪問をしてしてみると 「!!!


ぶた丼・・・・。惚れました!心惹かれました。
 
これは運命の出会い。頼むしかない。
 
期待感大でさっそく注文。 
 
 
きたー!!!。山盛り・てんこ盛りですっ。
 
おいしそー。
 
どれどれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
私の口には合いませんでした。
 
脂身がかなり多くかなりしつこいです。年取ったのかな。。。
 
期待感大だっただけに残念です。
 
やはり豚はカツだなっとあらためて思いました。
 
・・・・・・
さて、しつこいですが、3回目の訪問。
 
ハミカツ丼を食べたときからメニューで目をつけていた
ロースカツ定食に挑戦。ぶた丼暴走したので2回目には注文できず。
 
普通じゃん。と思われるかもしれませんが、ここのカツは
な、なんと、グラム指定でオーダーカットしてもらえるのです!!
 
これは頼むしかないでしょう。
 
自分好みのサイズにできるなんて、なんていい店なんだ。
と思いながら注文。
 
300グラム以上を注文しようとしたが、店員のお姉さんが
「300グラム以上はかなり多いと思いますので、240グラムにしては
 どうでしょうか。」
 
と結構強く勧めてくる。
うーん。私は結構食べるので300グラム以上がいいんだけど、万が一残しても悪いし
お姉さんがきれいだし、しょうがないんで240グラムを注文。 
 
きましたー。 あれ? そんなにおっきくない。。。
 
味もハミカツ丼のときのようなさくっと感がなく、ジューシー感が
あまりない。あれ?どうした?
 
普通に美味しいけど、以前の満足にはほど遠いものでした。高いし。
 
量も物足りなく自分の欲望のままに300グラム以上を頼めばよかった。残念。 
 
ということで1勝2敗と現在負け越しではありますが、また訪問したいお店
ではあります。
 
雰囲気もよく、夜は豚しゃぶ(豆乳豚しゃぶ?)をやっているようで、人気もあるみたいです。
今度は夜にこようかと思います。
 
お店データ

2010年8月2日月曜日

プロフェッショナルなドラマ

  
社会人になって9年目。

つまり仕事をして、お金を貰う『プロ』となって9年になりました。


多くの人にとって仕事というのは人生において最も多くの時間的割合を
占めているのではないでしょうか。

そんな貴重な人生の時間を大量消費するんですから、せめて自分の仕事に、
楽しみを見つけるなりして、取り組んでいければなと思います。

今回はプロフェッショナルということを追及している(というか仕事が生きる目的そのもの)
人物像が描かれている海外ドラマについて紹介します。




『ザ・ホワイトハウス』
1999年から2006年にかけてアメリカで放送されていたホワイトハウス を舞台としたドラマ。


大統領とその側近達が様々な問題に直面し、それに対応していく様が リアルに描かれています。


この中でも特に首席補佐官のレオ・マクギャリー(役名)の補佐官ぷりは驚嘆に値するのではと思います。


大統領を補佐する という役割に終始徹する姿勢は、プロフェッショナルというだけでなく、それが人生の目的そのもののようにも見えてしまいます。

大統領の親友という立場で公私ともに大統領を支え、外交・内政・経済などあらゆる分野での日々起こる無理難題に対応しつつ、部下間の人間関係の調整のような小さい問題にも目が行き届くというスーパーマンです。

内容はリアリティを追求するためか、専門的な部分もありますが、気にせずのめりこむことができます。


ドラマ自体も大いに楽しめてアメリカ政治と日本政治の違いがわかってきたりしちゃいますが、特にレオ・マクギャリー。この人のの仕事に対する姿勢をみることで、きっと皆さんも感化されるのではないでしょうか。


仕事って自分にとって何なんだろう?
自分の仕事場での役割、プロフェッショナルとしてどうあるべきなのか?

などなど考えてしまうのではないですしょうか。

レオ・マクギャリー。 この人に着目して見てみると、そんな思い抱かしてくれるドラマです。

1度御覧になってみてはどうでしょうか。




『24』
 
日本での海外ドラマブームの火付け役となったともいえる、テロとの戦いをテーマとした海外ドラマ。

 
現在、日本ではシーズン7までDVD化されているが、シーズンを重ねる毎に、主人公のジャック・バウアーの容赦のないプロっぷりが倍増していきます。

まさしくプロフェッショナルだといえます。

 
その行動には躊躇なんぞ一切なく、その意思を貫きとおす姿勢には「善」だとか「悪」だとかも関係ないように思えます。

 
テロを防ぐためなら、敵・味方関係なく、容赦なくぶっ倒します。

そこには人としての感情の介入もゆるさず、そこには何か超越した人間不在の深いプロ意識を感じます。
 

他者のことをここまで徹底して排除して、自分の仕事を貫きとおす意思力・行動力は、非現実的ではありながら、見習うべき気持ちにさせられます。 

仕事で自分の意思を通せない・行動できない方1度見てみてはどうでしょうか。

ジャック・バウアーに喚起されて行動できちゃう人になってしまうかもしれませんよ。

2010年8月1日日曜日

夏野菜カレー

夏と言えばカレー。今日は残り物を使ってカレーを作ってみました。残り物を使って料理ができてこそ一人前だと常々考えていたのですが、なかなかうまく出来ずにいました。

でも、カレーなら何を入れてもウマくできます。いや、正確にはカラくできます。辛さがあればある程度美味しくいただけます。(※参考コラム)

冷蔵庫や冷凍庫には、キャベツ、トマト、ナス、冷凍鶏肉が残っていました。夏野菜カレーになりそうです。

まずは、ナスとトマトを一口大に切り刻みました。ちょっと古くなってますが、カレーに入れてしまえば同じです。
 ナスとトマトは焦げ目がつくまで炒めます。バターがあったのでバター炒めにしました。鶏肉は適当に水で解凍して炒めました。

あまりこだわらないのがコツです。思いつくままに炒めます。目の前に白ワインがあったので、白ワインで鶏肉を炒めました。

適当なところで水を投入して沸騰するまで煮込みます。
沸騰したら火を緩めて、カレーのルウを入れます。今回はディナーカレー辛口とジャワカレー中辛と横濱舶来亭カレーフレーク中辛を混ぜました。

さらに、ガラムマサラとナツメグを投入。ガラムマサラはカレーには欠かせません。常備しておきます。

こだわりのカレーマニアっぽいですが、適当です。でも色々混ぜると、料理に詳しくなった気がして、やる気が出ます。
しばらく弱火で煮こんで完成しました。17:30ごろつくり始めて、サザエさんを見ながら食べられたので、1時間で出来ました。

感動です。こんなにチャチャっと作れるなんて。しかも、しっかり旨辛い。ちょっとバター風味が強かったかも。

次は、もうちょっぴりトロ味がつくようにしたいです。


レシピは次のとおりです。大体2人分くらい。
  • トマト: 1つ
  • ナス: 2本 (バター少々)
  • 鶏肉: 4かけ (白ワイン少々)
  • ディナーカレー辛口: 1かけ
  • ジャワカレー中辛: 1かけ
  • 横濱舶来亭カレーフレーク中辛: 大2
  • ガラムマサラ: 少々
  • ナツメグ: 少々

忌!!Google検索順位3位

おくやみもうしあげます。いたみいります。

またも、Googleでの「ミソログ」の検索順位が3位に転落しました。



これも参加者全員の絶え絶えの努力と錆び散らかしたセンスのおかげです。

お忌みしてミソログの投稿をツイッターに転送するミソボットが誕生しましたので
ミソログともども、よろしくお願いいたします。

http://twitter.com/misobot