130を超えて生きながらえるのは私の個人的な野望ではありますが、生物学的に現実的にはならないかもしれません。そこで、今日、せめて-100歳の誕生日をお祝いしたいと思います。
私とドラえもんとの出会いは、のび太より少し早く、幼稚園児のときでした。そのときに親戚からもらって読んでいた単行本がまだありました。
当時のものはボロボロで、綺麗なものは小中学生のころ買い足したものですが、思い出深いものです。
小中学生のころはアニメのドラえもんも毎週見ていました。最近、コンビニで放映当初のドラえもんがDVDでも販売されていました。
この数年、ドラえもん記念館、ドラえもん生誕-100周年で、たくさんのドラえもん本やドラグッズも販売されていました。
ドラえもんとみるとつい買ってしまいますが、無尽蔵にお話があるわけではないので結構収録されている話はかぶっていたりもします。
ただ、てんとう虫コミックス未収録の話ばかりを集めたドラえもんプラスは知らない話ばかりで、かなり楽しめました。
思えば、幼い頃、初めて親に連れられて映画館に観に行った映画も、ドラえもんでした。「のび太と鉄人兵団」最近、リメイクされてまた映画館で上映されていました。
最近話題のゆるキャラが追加されてたり、ドラえもんの知的な毒々しさがなくなってタダのバカになってたり、のび太の髪がなぜか風になびいてふさふさしてたり、ダメながらも愛されるキャラがタダのコスいバカになってたり、しずちゃんのやさしくて清楚な感じがなくなって、子供のくせに妙に色っぽいビッチになってたり、最近のドラえもんアニメでも気になるような色々気になる点はありましたが、…良い映画でした。新旧両方劇場で観れて良かったです。
家の中を漁ると意外とドラグッズがザクザク出てきます。
まずは、ドラえもん冷温庫。
ドラえもん提灯。
ドラえもんまくら。
ドラえもん動くぬいぐるみ。
ドラえもんストラップ。(捜索中)
話は尽きません。後100年、なんとしてでも生き延びてリリース日をもう一度お祝いしたいですね。それまでに、わがミソログのマスコットキャラ、ミソもミソえもーんと親しみ呼ばれ、ドラえもんと肩を並べて世の中に認められるように、活動しようと思います。
ハッピーバースデー!ドラえもん!
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