Foundationフレームワークに、配列の作成時に使用するクラスでNSArrayと
NSMultableArrayというものがあります。
配列の作成には arrayWithObjectsを使用します。配列の最後には必ずnilを挿入する必要があります。
nilとは何ぞや?と思いますが、結局は「0」を意味するのでNULLと同じだと思っていいみたいです。(嘘だったらごめんなさい)
配列の作成は
//パターン1
NSString * str = @"Hello,World";
NSArray *strAry = [NSArray arrayWithObjects:str]; <== strAryにはHello,Worldが格納
//パターン2
NSArray *strAry2;
strAry2 = [NSArray arrayWithObjects:@"Hello,",@"Japan",nil];
<== strAry2には Hello,Japanが格納
NSString * str = @"Hello,World";
NSArray *strAry = [NSArray arrayWithObjects:str]; <== strAryにはHello,Worldが格納
//パターン2
NSArray *strAry2;
strAry2 = [NSArray arrayWithObjects:@"Hello,",@"Japan",nil];
<== strAry2には Hello,Japanが格納
配列の大きさはcountメソッドというものを使用して調べます。
NSArray *strarray = [NSArray arrayWithObjects:@"a",@"bc",nil];
[strarray count] <== countは3になります。
[strarray count] <== countは3になります。
配列中の値を取り出す場合には objectAtIndexメソッドを使用します。
NSArray *strAry = [NSArray arrayWithObjects:@"D",@"E",@"F",nil];
NSString *str = [strAry objectAtIndex:2]; <== strは"F"となります。
NSString *str = [strAry objectAtIndex:2]; <== strは"F"となります。
NSStringとNSArrayについて書きましたが、変数の値を出力したい場合にはNSLog関数を使用します。
NSString *str = @"Hello";
NSLog(@"str: %@", str); <== この例ではコンソールに str:Hello と表示されます。
数値を表示する場合は%d置換子を使用します。
NSLog(@"str: %@", str); <== この例ではコンソールに str:Hello と表示されます。
数値を表示する場合は%d置換子を使用します。
ごく一部だけ羅列していきましたが、Foundationフレームワークで実現できることは、ごくごく他の言語開発で実装するようなことを記載方法が少し変わっているだけかと思いますので、あまり面白くなかったかもしれません。ですが、基本でいるので書きました。次回はiPhoneアプリとしての特徴的な機能を実装するのに必要なUIKitフレームワークについて書いていきます。
本日はここまで。
もはや私には完全に理解出来ないところまで進みましたね。
返信削除理解不能 理解不能 理解不能 理解不能
あ… な…なるほど! 理解『可』能 しまった!
となるときまた読んでみます。
配列も直感的にわかりにくいんやねぇ。
返信削除文字列と配列が組み合わさると記号が多くてゴチャゴチャして見える。
[ ] ←この括弧はどういうときに使われるんでしょう?