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2012年2月20日月曜日

省エネルギー(冬)

今年は震災の影響による電力不足のため、各地で省エネが呼びかけられています。

しかし季節は冬!

寒風が吹きすさぶ日中、しんしんと冷える夜、ついつい暖房器具のスイッチに手が伸びてしまいがちです。

そこで今回は私がなるべく暖房器具を使わないために実践していることを紹介します。


まずはこちら。
ユニクロのヒートテック

発熱・保温に優れ、近年では消臭やドライ効果など機能も進歩しています。
上下併せて装備すれば多少気温が低くても暖房なしで過ごすことが出来るので重宝しています。肌触りも良いのでオススメです。
冬本番になると品薄になるかもしれないと思い、今シーズンは早めに購入しておきました。

次はこちら。
ルームシューズ

モコモコのルームシューズを装備することで足元の冷えを防ぎます。
フローリングで特に有効です。オススメなのはくるぶし辺りまですっぽりと入る長さのがあるものです。
これもユニクロで購入したものだったと思います。



そして次は。
昔から定番のひざ掛け

単にひざの上にかけるだけですが、効果は思った以上にあります。
暖めるならまずは足元からということでしょうか、頭寒足熱という言葉もあることですし。
カッコよく言うとブランケット。



そして最後に。
期待の新人着る毛布
昨シーズン辺りから気になっていたこの商品、今シーズンになってついに購入しました。
結論から言うと、すごくオススメです。とても暖かい。
長さは商品によって違いはありますが、だいたい180cm前後で、全身をすっぽり包んでくれます。
欠点は、着たまま動きづらいことでしょうか。デスクワークなんかには重宝します。


主に上記の方法の実践で、今年はまだ自室で暖房器具を使わずに過ごせています。

皆さん、省エネしてますか?

2012年2月13日月曜日

低炭水化物ダイエット

ジムに通い始めて一年半以上経ちますが一向に腹筋が割れてきません。
そこで今年からは低炭水化物ダイエットを始めることにしました。

まず、目標にしたのが「晩ごはんのごはん(白飯)を減らすこと」。
普段は、晩ごはんに白飯を、最低一膳、最悪二膳は食べていたのですが、
これを三分の一膳程度に控えることを決意しました。



というのも、私、中学生高校生のころはごはん(白飯)をあまり食べなかったのです。
むしろ、おかずだけ食べる方がおいしいと感じていました。
それが、今や、ごはんが食事の主役です。
おかずはごはんを美味しく食べるための、脇役になってしまいました。
いつの間にこのようなごはん革命が起きたのでしょうか。
友人に聞いたところ、年をとっておかずよりごはんを食べるようになった、
という意見もあり、やはり、私だけの問題ではないんだなと感じました。

さて、ごはんゼロにしなかったのは、以前、完全に炭水化物を絶っていた友人が、
一日中イライラしていたのを知っていたからです。何事もほどほどが一番です。

ついでに、晩ごはん以降のおやつ(スナック菓子)を断つことにしました。


ただ、言うは易しで、実際にごはんを減らしてみると…、満足感が足りない。
しっかり肉や野菜は食べたのに、お腹がすいているような気持ちで夜を迎えます。

そこで、この苦行を乗り切るために3つの秘策を用意しました。
秘策は私の今までの人生で得た経験やネットやテレビで得た知識に基づいたものです。
低炭水化物ダイエットの成功をもって、秘策が正しかったことを証明します。





秘策 1. 飲み会は楽しむ



先ほども言いましたが、一番大事なことは無理しないことです。
飲み会のときは、全てのリミッターを解除することにしています。
フィーバーモードです。

この低炭水化物ダイエットが順調に進みさえすれば、
炭水化物を控えることに一種の喜びを見出しそうなので、
案外ドカ食いせずにすむのではないかという期待もあります。

なにより、たとえ一日ドカ食いしてしまったとしても、
次の日からきっちり戻すことが大事だということは、運動や勉強などと同様、
継続が力になることは身にしみて分かっているはずです。


秘策 2. 朝ごはんを食べる



無理しないために、飲み会は大いに飲み食いしたとして、
月1〜2回、多くて週1回の飲み会では、毎日の食欲は抑えられません。

私は、どちらかと言うと論理的思考をするタイプの人間なので、
食欲も論理的な説得で抑えることにしました。どうするかと言うと、
夜食べたかった炭水化物を朝と昼に食べてもらうということです。

「昨日(夜)食べたかった炭水化物なんだから、今(朝)思う存分食べなさい」と、
自分自身を説得して朝ごはんに炭水化物をしっかり摂ります。

朝ガッツリ、昼シッカリ、食べれば、夜はそれなりに控えめでも大丈夫なはずです。
なにより、食生活が崩れて、昼ガッツリ、夜シッカリ食べることが自然になって、
朝、お腹がすかなくて食べられないという生活から考えると、
そのサイクルを6〜7時間ほどずらしてやるだけです。



秘策 3. 野菜をドカ食いする




秘策1、2、のかいなく晩ごはんでお腹がすいてしまったら、最後の秘策です。
生野菜に塩をかけてガッツリ食べます。
場合によってはドレッシングくらいは大目に見ます。
特に繊維質がメインのキャベツやきゅうりや大根を常備しておくとよさそうです。
大根なら大根おろしにしてポン酢で食べるのもよいでしょう。


以上の秘策をもって、低炭水化物ダイエットを始めて、1〜2週間が経過しました。
毎日体重測って、毎日夕食を自炊して、料理することの楽しさも分かって来ましたが、
それはまたの機会にご紹介しましょう。一年後が楽しみです。

2012年2月6日月曜日

iPhoneアプリでライフログ

こんにちわ、こんばんわ。

Androidアプリを作成しているくせに私の愛用している
スマートフォンはiPhoneです。全然使い倒してません。

私にとってはミソログの目的もある程度そうなんですが、
ログ(記録)をとっていきたいと思っているのでもっと
意識してiPhoneを活用したいと思います。

なので使えそうなアプリを探してみました。

アプリ選びの観点は

・記録が蓄積できること。
・蓄積した記録を分析できること。
・記録が外部に書き出せること。
・インターネット経由などで共有・同期ができること。
・パスワードがかけれること。

などを基準として検索してみました。

またログとりの目的としては
・自分のデータを記録することで後々見直して分析したりする
・単に覚えておくべき内容を効率的に取り出せるように外部記録する
などを考えています。


Evernote
ベタですが、有名なメモアプリのEvernoteです。
名前は知っててもつかってなかったので、これからは
意識して使っていこうかと。

GPS Recorder X
GPSログとしておもしろそうなのがGPS Recorder Xです。
ログ計測中に写真やテキストメモを位置情報とともに記録することができます。
メモを追加した場所に近づくとメモが自動的に表示されるのがおもしろいです。

ブクログ
本をよく読むのでそれに使えそうなアプリ。
読んだ本、読みかけの本、読みたい本などをステータス別に管理できます。
カメラで本のバーコードを読み取り著者名や書名を自動記録できます。これは
アプリを作るうえでも参考にしたいです。

体重ノート
危険領域に到達しつつある体重管理のためにw
体重や体脂肪を朝晩の2回記録するようになっているのが珍しい感じです。

Sleep Analyzer
睡眠ノイズを記録するという変わったアプリです。
どれくらいの大きさの音を睡眠ノイズと判断するかは閾値を決めることができます。
イビキや咳、寝言などあとから分析することができます。

という以上5つのアプリを使ってみてます。

まだまだ使い倒せていませんが、継続使用してみようかと思いますし
そのほかの便利ログアプリも探していきます。

記録をとることで何かに活かしていきたいですが、まずはiPhoneを使っての
ログとりの習慣化をしていきたいと思います。