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2011年9月26日月曜日
年賀状のお年玉くじに関する有効利用の考察
今年も残すところあと3ヶ月ほどとなりました。
年末に慌てないように、そろそろ来年の年賀状について考え始めると良いのではないでしょうか。
というわけで今回は年賀状に関する、知ってて得するかもしれない情報を。
年賀状にはお年玉くじが付いているのは皆さんご存知かと思います。
いわゆるお年玉付き年賀はがきというやつですね。
当選すると、切手シートやら地域の特産品、テレビなどが貰えるアレです。
ちなみに私は切手シートしか当たったことがありません。
さて、このお年玉くじですが日本郵便が行っているこの正規のくじ以外に使い道があるのはご存知でしょうか。
例えば、お年玉くじの下○桁が××の年賀状を持参すれば商品が△割引! なんてサービスを行っている店舗が全国にいくつか存在します。
正規のくじに外れてもこういうところで有効活用できればお得ですね。
今年の例ですが少し挙げてみましょう。
・メガネスーパー(六桁 5万円分無料)
・メガネのモミヤマ(下五桁 二万円引き)
・マックスバリュ(下五桁 30~20%引き)
・せせらぎ亭 しぇふず(下六桁 宿泊費50%OFF)
・ゆとりの宿 山村別館(下六桁 宿泊費無料)
以下は現在は該当ページが見れなくなっていましたが一応掲載しておきます。
・ビジョンメガネ(六桁 10万円分無料)
・マイスターメガネ(新春恒例初売キャンペーン下四桁7777 5割引)
・メガネセンターフジモリ(六桁 レンズ無料)
・ホテルニューオオタニ長岡(下四桁 宿泊70%OFF)
・シュラトンホテル(下六桁 スタンダードツインルーム宿泊1泊無料)
数はそんなに多くはないですが、探せば他にも色々ありそうですね。
新聞に入っているチラシで広告するパターンも結構あるそうです。
ここまで読んだそこの貴方、「へー、来年の年賀状をもらったら当たってないか見てみようかな」なんて思っていませんか?
ちょっと待ってください。
当たったら、なんて運試しではなく実は事前に情報を知っていれば当てることが出来るんです。
世の中にはいろんな商売があるようで、例えばヤフーオークションで「年賀状」で検索してみると、お年玉くじの番号が特定のもの例えば下○桁ゾロ目を売ります、なんて商品がヒットします。
(今年はまだ年賀状が発売されていないのでヒットしませんね。平成24年(2012年)用の年賀はがきは、2011年11月1日(火)に発売されるようです。)
商品の値段は番号のレア度にもよりますが、数百円から数千円程度です。
ということは・・・。
先ほどの例で挙げたサービスの番号の年賀状を購入すれば、数千円の出費で10万円分のメガネや、ホテルの宿泊費が無料になったりしますね!
もし興味があれば、来年の年賀状に備えてこのようなサービスを探してみてはいかがでしょうか。
2011年9月19日月曜日
Android リストビュー使い方 ListView
Androidアプリ開発における続記事です。
Androidアプリ開発において比較的よく使うであろうリスト作成用の
ListViewですが、他の言語よりも少し使い方が難しいのでわ?と思います。
なので知っている範囲で簡単にまとめます。
ListViewの実装方法のサンプルはよくみかけるのですが、
複数の情報を1行にのせたい場合のリスト作成の例や情報をあまり
見かけません。
ということで。
手順としては
1.画面レイアウトにListViewを追加する
レイアウトファイル(xml)を編集し、ListViewを追加します。
ここでは例としてexlist.xmlとする
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<LinearLayout
xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
android:orientation="vertical"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="fill_parent"
>
<ListView
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="wrap_content"
android:id="@+id/list_ex"
/>
</LinearLayout>
2.1行分のレイアウトを作成する
リストの1行部分のレイアウトファイルを別で作成します。
この例では通番と日付と画像ファイルを1行に表示するレイアウトです。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
android:orientation="horizontal"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="wrap_content"
>
<TextView android:id="@+id/list_No"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
android:layout_weight="1"
android:background="@drawable/border"
>
</TextView>
<TextView android:id="@+id/date"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
android:layout_weight="1"
android:background="@drawable/border"
>
</TextView>
<ImageView
android:id="@+id/image_data"
android:layout_height="wrap_content"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_weight="1"
android:background="@drawable/border">
</ImageView>
</LinearLayout>
3.ListViewの表示対象となる独自クラスを作る
この例ではただ渡された値をセットするクラスですが、この中で
各値を加工する処理をいれこむこともできます。
package XXXXXXXX;
public class OriginalClassforListView
{
public String number = "";
public String date = "";
int image_num;
public RoundList( String num,
String date_str,
int image_number)
{
number = num;
date = date_str;
image_num = image_number;
}
}
4.独自クラス用のAdapterクラスを作る
ArrayAdapterクラスを継承した独自クラスを作り、ArrayAdapterクラスの
getView()メソッドをオーバーライドします。このgetViewメソッドが肝です。
public class ListAdapter extends ArrayAdapter
{
private LayoutInflater mInflater;
private int mResource;
public RoundListAdapter(Context context, int resource,
int textViewResourceId, ArrayList objects) {
super(context, resource, textViewResourceId, objects);
mResource = resource;
mInflater = (LayoutInflater)context.getSystemService(
Context.LAYOUT_INFLATER_SERVICE);
}
public View getView(int position, View convertView,ViewGroup parent)
{
View view;
TextView serial_data;
TextView date_data;
ImageView image_data;
if (convertView == null)
{
view = mInflater.inflate(mResource, parent, false);
}
else{
view = convertView;
}
serial_data = (TextView)view.findViewById(R.id.list_No);
date_data = (TextView)view.findViewById(R.id.date);
image_data = (ImageView)view.findViewById(R.id.image_data);
OriginalClassforListView ex_list = this.getItem(position);
serial_data.setText(ex_list.number);
//ここの例では日付情報の長さに応じてAdapterに設定する値を加工している。
if(ex_list.date.length() > 0 )
{
--省略--
}
else
{
--省略--
}
//設定されている値に応じて読み込む画像ファイル(リソース)を変更している。
if( ex_list.image_num == 1 )
{
image_data.setImageResource(R.drawable.XXXX);
}
if( round_list.weather_num == 2 )
{
image_data.setImageResource(R.drawable.XXXX);
}
if( round_list.weather_num == 3 )
{
image_data.setImageResource(R.drawable.XXXX);
}
return view;
}
}
5.ListViewにイベントハンドラとAdapterを設定する
list_ex = (ListView)findViewById(R.id.list_ex);
//独自クラスの配列を作成
ArrayList ListArray = new ArrayList();
ListAdapter adapter
= new ListAdapter(this, R.layout.exlist, 0, ListArray );
list_ex.setAdapter(adapter);
list_ex.setScrollingCacheEnabled(false);
といった流れで少し複雑なListViewを作れます。
この5つのポイントをおさえておけば多少複雑でも実装することができます。
とくに手順3以降をじっくり考えて実装すれば、より理解が深まるかと思います。
1.画面レイアウトにListViewを追加する
2.1行分のレイアウトを作成する
3.ListViewの表示対象となる独自クラスを作る
4.独自クラス用のAdapterクラスを作る
5.ListViewにイベントハンドラとAdapterを設定する
Androidアプリ開発において比較的よく使うであろうリスト作成用の
ListViewですが、他の言語よりも少し使い方が難しいのでわ?と思います。
なので知っている範囲で簡単にまとめます。
ListViewの実装方法のサンプルはよくみかけるのですが、
複数の情報を1行にのせたい場合のリスト作成の例や情報をあまり
見かけません。
ということで。
手順としては
1.画面レイアウトにListViewを追加する
レイアウトファイル(xml)を編集し、ListViewを追加します。
ここでは例としてexlist.xmlとする
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<LinearLayout
xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
android:orientation="vertical"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="fill_parent"
>
<ListView
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="wrap_content"
android:id="@+id/list_ex"
/>
</LinearLayout>
2.1行分のレイアウトを作成する
リストの1行部分のレイアウトファイルを別で作成します。
この例では通番と日付と画像ファイルを1行に表示するレイアウトです。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
android:orientation="horizontal"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="wrap_content"
>
<TextView android:id="@+id/list_No"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
android:layout_weight="1"
android:background="@drawable/border"
>
</TextView>
<TextView android:id="@+id/date"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
android:layout_weight="1"
android:background="@drawable/border"
>
</TextView>
<ImageView
android:id="@+id/image_data"
android:layout_height="wrap_content"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_weight="1"
android:background="@drawable/border">
</ImageView>
</LinearLayout>
3.ListViewの表示対象となる独自クラスを作る
この例ではただ渡された値をセットするクラスですが、この中で
各値を加工する処理をいれこむこともできます。
package XXXXXXXX;
public class OriginalClassforListView
{
public String number = "";
public String date = "";
int image_num;
public RoundList( String num,
String date_str,
int image_number)
{
number = num;
date = date_str;
image_num = image_number;
}
}
4.独自クラス用のAdapterクラスを作る
ArrayAdapterクラスを継承した独自クラスを作り、ArrayAdapterクラスの
getView()メソッドをオーバーライドします。このgetViewメソッドが肝です。
public class ListAdapter extends ArrayAdapter
{
private LayoutInflater mInflater;
private int mResource;
public RoundListAdapter(Context context, int resource,
int textViewResourceId, ArrayList
super(context, resource, textViewResourceId, objects);
mResource = resource;
mInflater = (LayoutInflater)context.getSystemService(
Context.LAYOUT_INFLATER_SERVICE);
}
public View getView(int position, View convertView,ViewGroup parent)
{
View view;
TextView serial_data;
TextView date_data;
ImageView image_data;
if (convertView == null)
{
view = mInflater.inflate(mResource, parent, false);
}
else{
view = convertView;
}
serial_data = (TextView)view.findViewById(R.id.list_No);
date_data = (TextView)view.findViewById(R.id.date);
image_data = (ImageView)view.findViewById(R.id.image_data);
OriginalClassforListView ex_list = this.getItem(position);
serial_data.setText(ex_list.number);
//ここの例では日付情報の長さに応じてAdapterに設定する値を加工している。
if(ex_list.date.length() > 0 )
{
--省略--
}
else
{
--省略--
}
//設定されている値に応じて読み込む画像ファイル(リソース)を変更している。
if( ex_list.image_num == 1 )
{
image_data.setImageResource(R.drawable.XXXX);
}
if( round_list.weather_num == 2 )
{
image_data.setImageResource(R.drawable.XXXX);
}
if( round_list.weather_num == 3 )
{
image_data.setImageResource(R.drawable.XXXX);
}
return view;
}
}
5.ListViewにイベントハンドラとAdapterを設定する
list_ex = (ListView)findViewById(R.id.list_ex);
//独自クラスの配列を作成
ArrayList
ListAdapter adapter
= new ListAdapter(this, R.layout.exlist, 0, ListArray );
list_ex.setAdapter(adapter);
list_ex.setScrollingCacheEnabled(false);
といった流れで少し複雑なListViewを作れます。
この5つのポイントをおさえておけば多少複雑でも実装することができます。
とくに手順3以降をじっくり考えて実装すれば、より理解が深まるかと思います。
1.画面レイアウトにListViewを追加する
2.1行分のレイアウトを作成する
3.ListViewの表示対象となる独自クラスを作る
4.独自クラス用のAdapterクラスを作る
5.ListViewにイベントハンドラとAdapterを設定する
2011年9月15日木曜日
ミソオフ#6: 夏休みの思い出を作ろう
ミソオフ6回目は、海へ山へハンティングに行きました。
海のハンター シオ
まずは、ジェリーをハントして数十年、超ベテランジェリーハンターのシオが飛び込みました。
ものの数分でクラゲ一体捕獲成功。さすがです。
山のハンター フク
お次は、ビートルをハントして数十年、超ベテランビートルハンターのフクが飛び出しました。
ものの数分でクワガタ一体捕獲成功。さすがです。
結果
ハンティングは大成功に終わりました。
2011年9月12日月曜日
乗馬体験
ひょんなことから乗馬体験してきました。ひさびさのバイクで迷いながらも練習場へ向かい、たどり着いたときには暑さと疲労でクタクタになっていたのですが、いざ体験が始まると疲れを忘れるほど楽しめました。
乗馬体験の前に装備を貸してもらいました。ちょっとイギリス紳士風のヘルメットとこれまたイギリス紳士風のブーツ(長ぐつ)、そして防弾チョッキのようにちょっと硬いベスト。頭、足、胴すべての装備が整うと、初心者用の小さいサークルに向かいました。
馬は意外と大きく台でもないと乗れません。映画やゲームでよく主人公が鎧甲冑に身を包んで馬に乗って登場しますが、台も何もないところでどうやって乗るんでしょうか。馬にしゃがんでもらうんでしょうか。体験講習ではそこまでは教えてもらえませんでしたが、馬に乗って、常歩(なみあし)、速歩(はやあし)、をするところまで、約30分体験できました。
今回体験して初めて知ったのですが、馬の歩き方走り方には大きく分けて4つ、常歩(なみあし)、速歩(はやあし)、駆歩(かけあし)、襲歩(しゅうほ)、とあり、すべて乗り方が異なります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A9%E6%B3%95_(%E9%A6%AC%E8%A1%93)
常歩では、ただ背を正して座っているだけでも良かったのが、速歩だと、馬の歩みにあわせて腰をタイミングよく上下に動かさなくてはなりません。体験講習でもなんとか1度うまく速歩を乗りこなすことができました。
筋力というよりはバランス感覚をどんどん磨いていく感じがスノボに似ていてかなり楽しいです。それでいて生き物と接するので独特の面白さがあります。
通常の講習には、入会金10万くらい+月会費1万くらい+1回3000円くらいかかり、試合にでれる100鞍(一回の講習を1鞍というそうです)まで、2年と50万くらいかかりそうです。かなりリッチな遊びです。
しかし、小学生くらいの子供がたくさん講習に参加しているようでした。これが、現代のスネオか…。
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